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こんにちは!このブログでは、
ハードル低め&自分に甘め&省エネ専業主婦が
毎日「書くこと」をスケジュールに組み込むことで
どのように
自分に関わる全ての事を管理しているか
をお伝えしています。
「手帳術」なんて恐れ多いゆるい手帳生活です。
たまに(というか頻繁に)横道にそれた文具話もしております。
同じものが好きな方、そうでない方、みなさんくつろいでお読みくださいませ!
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人に何かを勧めるのが苦手な人間が唯一自信をもって勧めたい「生活にもっと『書く』を取り入れる」ということ③
プチシリーズ化させていただいておりますこちらのテーマ。3つ目の記事でございます。
これまでの記事で、「書く」ことが常ではない方にももう少し書く時間を増やしていただけたら…というお話や、私がひたすらに書くようになったきっかけについて、書いて参りました。
今回は、なぜそんなにも「書く」ことを推すのかという部分を掘り下げたく思います。
既出の2つの記事でもちょこちょこそのようなお話を出してきましたが、さらに詳しく、なぜにそんなに熱量を持って勧めるん?というところ4つのポイントに分けてを書いてみますね。
本日もごゆるりと、お読みくださいませ🍵
「書く」を推す理由①頭や心の整理をするため
日々生きていると、老いも若きも頭や心の中には様々な感情や思考が舞い踊っているかなあと思います。
「今日はここにたどり着くまで1つも信号に引っかからずスムーズに来たわ、ラッキー♩」
こんなちょっとした幸せや、
「ずっと行きたかったあの旅館、セール期間に思い切って予約しちゃったぜ☆」
という少し非日常的な喜び。
そしてそして、いいことばかりで埋め尽くされればよいのですが、そういうわけにもいきませんよね🤦🏻♀️
「楽しみにしていた新発売のおやつ、売り切れてるんですが…まじか…」
このようなあるあるな悲しみ(私だけか)、
「この数ヶ月必死に勉強してきたのに、全然結果が思わしくない!!!なぜだ!!!」
という超絶がっかりな出来事。
頭や心に意識せずとも浮かんでくるポジティブネガティブ関係なしの思いや考えは、基本的にはそのままにしておきますよね。待つ暇もなく次々浮かんできますものね。
そうすると、意外とどんどん積み上がって来て、よくも悪くもいっぱいいっぱいになる事があるかなと思います。
キャパオーバーにならないように紙の上に一旦全部出しちゃう、というのが、1つ目の「書く」を推す理由でございます(前置き長)。
頭にも心にもある程度の余裕を持たせておくと、生活が何となくスムーズになりそうな気がしますよね🙆🏻♀️
その余裕を何もせずとも自力で作り出せる方はそれでもちろんよき!人に話すことで作り出せるなら、それも最高!いろんな方法があると思います😌
その中でも、紙とペンという、おそらくどこのご家庭にもそれぞれ1つはあるかなという物で手っ取り早く余裕を作ることが出来る方法が「書く」ことだなあと私は思っております。
「書く」を推す理由②頭や心の中を可視化するため
理由①と繋がってくるのが「頭や心の中を可視化するため」という2つ目の理由です。
頭や心がいろんなことで埋まってくると、さっきまで1番大きかったトピックスがいつの間にか小さくなっていって最終的に消えてしまったり、本当は最優先で考えるべきだったことが見えなくなってしまったりということが起きてきます。どうしても容量が決まっていますよね、不思議だよねえ。
自分が思っていたこと、感じていたことを形に残しておくために「書く」ことは一役買ってくれると思っています👍🏻
これらを失くしてしまわないように書き留めることで、もしかしたら、生活が変わるかもしれない…!もしかしたらね…(自信を持て)
「書く」を推す理由③本当にやりたいこと・本当はやりたくないことを知るため
3つ目の理由は、本当にやりたいことと本当はやりたくないことを知るためです。これもやはり理由①②と関わってきますね!
例えば、手帳を書く、となった時、スケジュールとともに「やりたいこと」「やるべきこと」を書くことがよくありますよね✍🏻「WISHリスト」「TODOリスト」という言葉もよく聞くので、書かれている方は多いでしょうか。
予定と一緒にしておけば目に付きやすく、忘れにくくなります。それに、可視化しておけば取りこぼしもなくなりますね。あーあれもだった!ということが減るかなと思います。素晴らしい習慣🙆🏻♀️
それももちろん「書く」ことを勧める大きな理由の一つですが、その逆、「やりたくないこと」「やらなくてもよいこと」を意識するためにも「書く」のがおすすめなのです。
日々TODOリストを書く方であれば、「本当はこれ、やりたくないんだよなあ…」「出来ることならこれ避けたいよなあ…」という感情が生まれること、ありませんでしょうか🙏🏻洗い物や洗濯、掃除などの家事の類もそうだし、お仕事でこれはちょっと…と思う業務もそう。
日頃書かない方でも、
こんな感じで、頻繁にネガティブな感情を実は抱いている事柄って、誰にでもあるのではないかしらと思います。
それを紙に書いてみると、ああこれ本当に嫌だわ、生活から排除したい、となったり、ここまではいいけれどここからはバトンタッチしたい、となったりします。逆に実はそこまで嫌じゃないかも、と気付くことも稀にあるかなあ…(願望)。
書き出すだけでも分析ができるのでとてもよきなのですが、そうこうしているうちに「何とかするために行動を起こそう」という気持ちが湧いてきちゃったりしてくれたらさらにラッキーです🙌🏻周りの方々に協力を仰いだり、物に頼ったり、やり方を変えたり、ということが、紙に書いてあると考えやすくなります。
このようにして「やりたくないことリスト」からの「やらなくてもよいことリスト」が出来上がってくるのですね✊🏻
頭で考えているだけではもしかするとここまで進まないかな、と思います。日常生活を少しでも楽に穏やかにするために、イチオシな書き物の一つです。
「書く」を推す理由④脳や心に記憶を刻むため
4つ目の理由は、脳や心に記憶を刻むためです。記憶力最強な方には必要のない部分かなと思います🙏🏻
私は、書くことを習慣にしていなかった頃は、本当になんでもかんでも忘れてしまっていました。親に注意されたこと、授業内容、友達との会話、読んだ本や観た映画やドラマのあらすじなどなど…そういうこともあったな、程度の記憶しか残らないのです。記憶って形にはならなくて、頭や心にぽわぽわ浮かんでいるものだから、そりゃそうだよなあと思います。
全てではなくても、ある程度しっかりと記憶に残すために自分に合った方法は何かと考えた結果、「書く」ことにたどり着いたのですね。
ここまで書くようになってからは大人になってからですが、今思えば、学生時代のメインの勉強法は「ひたすらに書く」だったし、小学校高学年ころから趣味のことをノートにやたらと書いていたのをぼんやりと覚えているので、本能的に?記憶を刻むために書いていた?のか?(自問自答のクセ)と思ったりもします。
書くと、これまでお話してきたように、形になっていなかったものが見えるようになるし、手を動かすことで別の方面からもその物事が自分に刻まれるような気がします(どの方面?と聞かれると説明が難しいのですが🙇🏻♀️)。
記憶に残す方法も人それぞれだと思います。何もしなくてもそれなりに覚えられる方、人に話すことで刻み込む方。そもそもそんなに覚えておかなくてもいいやという方ももちろんいらっしゃるはず!
いろんなことを覚えておきたい、しかも形に残るならなおよい!という方には、「書く」こと、おすすめいたします🙏🏻
人に何かを勧めるのが苦手な人間が唯一自信をもって勧めたい「生活にもっと『書く』を取り入れる」ということ③ まとめ
今回書いたこと以外にも、「書く」ことを勧める理由はまだまだございます🙏🏻
これまでのブログや、YouTubeやInstagramでも小出しにして来ましたし、これからもお伝えしていきたいなと思っています。
書くことって少なからず時間を取るし、こだわろうと思ったら次々こだわれるし、意外とハードル高くない?と思っている方が多い気がしていて、そんな方のそのような思いを少しずつでもほぐしていけたらいいなあと考えながら書いています。
ちょっとでも興味を持ってくださったら嬉しいです🍀
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
少しでも心休まる時間になっていたら嬉しいです。
このブログを読んでくださった1人でも多くの人が
「さあ書こうかな」とペンを取ってくださったら
この上ない幸せです🐥📝
またどこかでお会いできますように🍀✨
よう(IG:1yyy_ooo_uuu1)
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