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こんにちは!このブログでは、
ハードル低め&自分に甘め&省エネ専業主婦が
毎日「書くこと」をスケジュールに組み込むことで
どのように
自分に関わる全ての事を管理しているか
をお伝えしています。
「手帳術」なんて恐れ多いゆるい手帳生活です。
たまに(というか頻繁に)横道にそれた文具話もしております。
同じものが好きな方、そうでない方、みなさんくつろいでお読みくださいませ!
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4種類の紙にクリッカート全48色で色名を書いてみた
今回は満を持して、私が愛してやまない水性カラーペンをご紹介いたします。
皆さまご存じ、ゼブラさんのクリッカートです!
世の中には数々の水性カラーペンがあって、どれもそれぞれ素晴らしいのですが、今の私、そして今の我が家にとっては圧倒的No.1水性カラーペンでございます。
全世代の方におすすめしたい、クリッカート全48色の色見本を4種類の紙で作り、色の出方や太さを比較してみました。
ご興味のある方はぜひご覧くださいね。
(色見本、48色を4回繰り返したので(言い訳です🙇🏻♀️)、全然丁寧ではありません🤦🏻♀️色はしっかりわかって頂けると思いますが、お目汚し申し訳ありません😢)
本日もごゆっくりとお過ごしくださいませ🤗
色見本を作る様子はこちら👇🏻動画では裏抜けの検証もしております!見に来ていただけたら喜びです😌
全48色ラインナップ
繰り返しになりますが、クリッカートは全部で48色のお色がございます。すごい数でしょ。
👆🏻の写真のように、4種類のカテゴリーに分けられ、それぞれセット販売もされています。私は12色ずつのセット買い×4でコンプリートいたしました。
Amazonだとお得です🤭
全色買いも🙆🏻♀️
48色あれば、欲しい色は大体ある…ありがたい…という印象です。
暗めの色から蛍光ペンのような明るめの色まで、ほぼ網羅してくれています。
色名とボディだけ見ると、これとこれはどの辺が違うのかね?というものもありますが、書いてみるとしっかり違います、色味。
それにも注目しながらこのあとの色見本をご覧になってくださいね😌
色見本①ロルバーン(カラーバリエーションの多さ)
まずはロルバーンの色見本から。
左上から右下に向かって、スタンダート⇒ライト⇒ダーク⇒ペールの順に書いていて、カテゴリーごとに黒線で分けています。
ロルバーンの紙は少し黄色っぽいので、薄い色は目立たないかなあと思いましたが、意外としっかり発色していますよね!
もしかすると白い紙に書く方が、薄い色が見づらくなってしまうのか…?
このあとしっかり比較しますね✊🏻
話は変わって色の種類ですが、「ピンク」と付く色が5色、「グリーン」と付く色(「緑」を含む)が6色、「ブルー」と付く色(「青」も含む)が10色、など、同系色のバリエーションが半端ないですよね!
しかもちゃんとそれぞれ少しずつ色味が違う(描いてみても色の違いが分からんと言うことはないです※個人の感想)ので、グラデーションを作ったり、ほんのちょっとずつ色味を変えたりと、繊細な色の変化を付けたいときにも大助かりですね💪🏻
色見本②SUNNY手帳(ペールカラーはこう使う①)
続いてSUNNY手帳です。ロルバーンとは違い真っ白な紙。
やっぱりなんとなく、こちらの方が薄めの色は目立たないような気もします。
黄、ペールオレンジ、パウダーピンク、ライム、レモンあたりはちょこっと見づらいです。
でも、薄めの色を背景みたいに少し塗りつぶして、その上に字を書くというような使い方も出来ますもんね、工夫すれば使えますねきっと!
色見本③スケッチブック(ペールカラーはこう使う②)
続きましてスケッチブック。クリッカートは、使い勝手の良さ、カラーバリエーションの多さから、お子さまにもとってもおすすめなので、お子さまがよく使うスケッチブックでも色見本を作ってみました。
発色はよきですね🤗じゅわっとインクが染み込む感じがあるので、他の紙よりもはっきりと色が出るなあという印象でした。
やはりペールな色合いの12色は見えにくいものもありますが、そもそもそのような色味ということかなあと思います。文字をがっつり書くというよりは、絵に色付けをするとか、題字を書く時に何色か同時に使うとか、そういった使い方が合う12色な気がします😌
色見本④自由帳(クリッカートがお子さまにおすすめである最大の理由)
最後は自由帳。スケッチブック同様、お子さまが使うことが多いこちらでも。
やはりスケッチブックの方が色味がパキッとする気がしますが、スルスル滑らかな紙質の自由帳には、サラサラ―っと気軽にお絵描きするのが楽しそうです。
ちなみにクリッカートのペン先の太さですが、新品だとこの写真の「スモーキーブルー」のようにだいぶ細く線が描けます。使い込んでいくと、この写真の「赤」くらい太くなります。ただ、太くなるとは言え一般的な水性カラーペンの太さから逸脱するほどではありません。
小さなお子さまは、グーでペンを持ってペン先を潰しながら絵を描く、なんてことも多いかと思います。我が家の子どもたちも、特に2~3歳くらいのころはそうで、そんな時期からクリッカートを使ってもらっていましたが、それでも潰れすぎてもう使えないよ、となったことはないので、かなり強いペン先なのでは、と思っています。
子どもたちの成長に伴って、ペン先が太くなるまでのスパンがどんどん短くなってきて、インクがなくなるまでそれなりの細さを保つようになって来ました。
筆圧が高くても弱くても、子どもでも大人でも、長らく快適に使える水性マーカーペンだなあと、使うたびに実感します🍀
4種類の紙にクリッカート全48色で色名を書いてみた まとめ
今回は、クリッカート全48色で4種類の色見本を作ってみました。
全色持っているとはいえ、今回のように一挙に使うというのは初めてだったので、改めて「これはこんな色だったかあ」「これとこれ組み合わせたら素敵だなあ」などと考えながら楽しく書きました。
せっかく持っているんだから、シールやマスキングテープと同じく、カラーペンも日常的にたくさん使いたいものですね🙋🏻♀️
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
少しでも心休まる時間になっていたら嬉しいです。
このブログを読んでくださった1人でも多くの人が
「さあ書こうかな」とペンを取ってくださったら
この上ない幸せです🐥📝
またどこかでお会いできますように🍀✨
よう(IG:1yyy_ooo_uuu1)
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