📖時間や予定の管理、健康や感情の記録のやり方をガラリと変えました|毎日必ず開く手帳3冊の現状|SUNNY手帳、EDiT手帳、MDノートダイアリー【文具沼に浸かり手帳に頼るゆるゆる主婦の話】

EDiT手帳1日1ページタイプ

時間や予定の管理、健康や感情の記録のやり方をガラリと変えました

2025年が始まって、早くも2ヶ月が過ぎましたね!信じられないスピード感(何度でも言う)

たった2ヶ月ですが、今年は例年よりもなんだか変化が多く、それに伴い手帳の使い方もガラリと変えたのです。年始とは全然違います。

毎日使っている3冊のうち、2冊はガラリ、1冊はほんのちょっぴり書き方を変えましたので、その様子を簡単にお話いたしますね!

本日もどうぞごゆるりとおくつろぎくださいませ🍵

①SUNNY手帳ウィークリータイプ

予定や時間の管理を行っている、SUNNY手帳です。

何度見ても美しい表紙。何度でもお見せしたい。

ブログでも何度もご紹介しておりますが、私はウィークリータイプセミバーチカルのフォーマットを使っています。

📖いつ、何書いてる?|ある日の全手帳時間を簡単にレポート【文具沼に浸かり手帳に頼るゆるゆる主婦の話】
毎日手帳を書いていると一言で言っても、いつ、何書いてるのさ?となりますよね。そこで、ある日の全手帳時間を簡単に記録してみました。日によってまちまちですが、大体こんな感じですというお話です。

2週間前にお出ししたこちらの記事に、以前の使い方をチラリと載せてありますので、ご興味のある方はぜひお読みくださいね。

現在はこんな感じです。

だいぶ様子が変わりました!どんなふうに変えたかというと。

  • はんことふせんを多用
  • 文字を少なめに
  • 時間軸はほとんど気にせず

書き方を変えようと思った1番の理由は、はんことふせんをたくさん使いたいという強い思いを叶えたかったからです(生活の変化に合わせて、とかじゃないんかい)

変えたくなったらもう今変えよ!となるタイプでして、2025年ははんことふせん!と2024年末からうっすら心にあった思いがどんどん強くなり、ある日爆発寸前まで来ましたので、その日のうちに手帳会議→フォーマット変更を行いました(一文長い)

はんこを使う時、1番気になるのは裏抜け

これまでなるべく気づかないふりをしてきましたが、自分は思ったよりもそこ、気になってるよ、となりました😢ので、それならここでふせんだろう!と満を持して合わせ技です!

私の日々の活動内容は大体決まっているので、それに合わせてふせんにはんこをおしたものを用意して、ペタペタ貼って文字を入れる、という流れですね😌

掃除ふせん、作業ふせん、家の用事ふせん…といった感じ。

ボリュームはその日によって違いますので、文字の量が変わって、それに合わせてふせんの場所も変えます。

とは言え、文字が多すぎても見づらいので、なるべくコンパクトに。

そして、これまではなんとなくやっていた時間帯に区切るというのも、ほぼなくしました

作業だけ、いつどのくらいやったかわかればいいかな?と思い始めまして、それ以外の部分は時間の記載は今のところなしということにしています。

隙間にはちょろりとシールを貼ったりして、楽しむことを省かない使い方です!

②EDiT手帳1日1ページタイプ

2冊目は、健康や感情の記録をしているEDiT手帳

※私が使っている表紙の手帳は売り切れなので、同じフォーマットの別表紙の手帳のリンクを貼っています。

こちらも何度見ても飽きることのない表紙。ひょっこりおばけも可愛いでしょ。

フォーマットは1日1ページタイプですね。

先ほどSUNNY手帳のところに貼った過去の記事に、以前はどのように使っていたかを載せています。お手数ですがもしよろしければ🙏🏻

メモをドドンと貼っておしまい、ということが多かったこれまでですが、今は。

  • 左側に印字されている時間軸を利用することに🙆🏻‍♀️
  • シールやマスキングテープで小さくエリア分け
  • 他の手帳と書いていることが被ってもOK

この手帳を使っていて唯一うーんと思っていたのが、せっかく24時間の時間軸があるのに使っていないなあという事。

1日1ページという広いスペースを自由に使うことを優先するあまり、うまく使えていなかったのです。

それはそれでよかったのですが、ここ最近は「どうしてもここ、使いたいぞ…!」という思いが募り、写真のように線を引いて、縦にほそーくエリア分けすることで、時間軸ゾーンを作ってみることにしました。

ゾーンを作ってから使い方を考えた結果、SUNNY手帳で細かい行動の時間を書くのをやめたので、こちらに書くことに。大体で、です。

これをやっている時にこんな気持ちになった、とか、これをやったら体調にこんな変化があった、とか、そういうことを把握するのにもよいかなと思っています。

あとは、もっと自由にシールやマスキングテープを使っていろいろと書くのが、今の私には楽しいし合うのでは?という直感を信じて、すぐ取り入れました。

そのページにはこのシートシール1枚、このページはこの作家さんの文具しか使わない、なんていうルールは一切なし。

気の向くまま、やりたいようにやります。もちろん、ゲーム感覚で縛りを作ってやりたいと思ったらそうすることもあります🤭

そして、多冊使いの方にはおわかりいただけるかなと思うのですが、書くことが被る問題、ありますよね。あっちにもこっちにも結局同じこと書いてるわ、というやつです。

それを、二度手間だしどうなの?と、よくないこととすることもあったのですが、最近はそれはそれでいいんでないかい?と思い始めています。

負担にならないのなら、なんだってあり🙆🏻‍♀️楽しければオールオーケー!

③MDノートダイアリー1日1ページタイプ

最後は日記として使っているMDノートダイアリーです。

※現在、在庫なしだそうです。

このシンプルで美しい佇まいをどうぞご覧あれ。

こちらはメインページの書き方はほとんど変わっていません。

デコレーションを楽しむことを重視。強いて言えば、デコレーションに時間を書けるようになったのと、文字の量も増えたかな?というのが、変わった点かなと思います。

大きな変化は、前回のブログでも少し触れましたが、マンスリーページをシールを愛でるページにしたことです。

1日につき1~2枚、パッと目についたシールを貼る、というだけなのです。

これがね…楽しい。楽しいオンリー。1日1回シールファイルを眺められるのもよきです。

これはもう手帳がどうこうではないですね😂

時間や予定の管理、健康や感情の記録のやり方をガラリと変えました まとめ

冒頭に少し書いたのですが、2月に入って生活に変化があり(しかもまあまあ急に)、私にとっては久方ぶりの大きめな変化だったため、ちょっと戸惑いがあったのです。

自分で選んだ道ですし、確実によい選択だったとすでに思っているので、もちろんよかったのですが、とにかく日々穏やかに、波風立てず、出来ることなら変化も少なめで、という感じで生きていきたい私には、ふう…という日も何日か続きました。

そんな時こそ、書くだろ。ですよね。

早く作業に取り掛からねばならない場面でも、一旦手帳を開く。書く。

これをやっていたら、その変化が生活の一部に自然となじんでくれたような感じでした。

「一旦手帳を開く。書く」をしていなければ、慣れるのにもう少し時間がかかっただろうなと自己分析しています。

今回の変化だけでなく、これからも大なり小なり変化は起こるはずです。特に母という立場上、自分の、というよりは子どもたちの、という場面が多いかもしれません。

そういう時に、これまでの生活とのギャップをなるべく少なくするためには、私の場合は手帳とのコミュニケーションに懸かっていると思います。

時間がないから手帳時間を減らす、ではなく、時間がないからこそ手帳時間を増やす。

これを忘れてはならぬ!です(決意表明)

変化への対応方法は十人十色です。変化どんどんカモン!という方ももちろんたくさんいらっしゃると思います。

私と同じように、変化があまり得意ではない方、書いて対応するという方法、いかがでしょう?

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