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こんにちは!このブログでは、
ハードル低め&自分に甘め&省エネ専業主婦が
毎日「書くこと」をスケジュールに組み込むことで
どのように
自分に関わる全ての事を管理しているか
をお伝えしています。
「手帳術」なんて恐れ多いゆるい手帳生活です。
たまに(というか頻繁に)横道にそれた文具話もしております。
同じものが好きな方、そうでない方、みなさんくつろいでお読みくださいませ!
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短時間で書ける日記の書き方3パターン
皆さん、せわしない毎日、いかがお過ごしでしょうか(あまりにも唐突)?
生きているだけで忙しいというか、次から次へとやるべきことややりたいことがムクムクと出てきて、取捨選択の日々でございますよね。
そんな中で、嬉しいことや楽しいこと、反対に、悲しいことや辛いこと、心が動くようなことも次々と生まれますよね。
その時は「これはもうずっと覚えておきたいわ」と思って、頭や心に焼き付けたつもりでも、先ほど書いたような日々で、知らないうちに忘れてしまう…ということも多々あるかと思います。
本当なら何かに書いたりして残せばいいのだろうけれど、そんな時間どこにもないわ…
そんな方に、今回ご紹介する日記の書き方、おすすめでございます(通販番組みたいな勧め方をしてしまった)。
忙しい毎日の隙間時間に、日記を書く時間を入れてみるのはいかがでしょうか🙏🏻
短い時間で書ける日記の書き方を3つ、それぞれ目安の最短所要時間も添えてご紹介いたしますね。
本日もコーヒーやお茶でも飲みながら、ごゆっくりお読みくださいませ♩
同じ内容の動画はこちら💁🏻♀️
所要時間最短5分:連用日記
まず1パターン目は、連用日記です。
連用日記とは、写真のように数年分の同じ日の記録を1ページに残す日記です。したがって、1冊365ページ(プラスアルファ)あります。
私が使っているものは自分で年月日を入れることが出来るので、「2024年3月9日、2025年3月9日、2026年3月9日」といった感じで、数年分の記録を1冊で行うことが出来るのです🙆🏻♀️
👆🏻の写真は3年日記。
👆🏻は5年日記。
10年日記というのもありますよ!
この連用日記の良いところは、
この2点かなあと思います。
写真をご覧いただくとお分かりいただけますが、3年日記は1日7行、5年日記は1日5行で、1ページいっぱいいっぱい書かなくてOKなのです!
5行や7行なら、もしかしたら書けるかも…と思ってくださったら嬉しいです(願望)🥺
そして、何年か前の出来事をページを開くだけで見返すことが出来るというのは、想像以上に楽しいです🤗
私はこの連用日記を育児日記として使っています。
毎日書くたびに、このような感じで思い出を振り返ることが出来ているので、日記時間がほっこり時間にもなっています。
少し大きくなった子どもたちに「こんなことあったんだよー」とお伝えしてトークするのもまたよきです😌
このように、日常の記録を残すのはもちろん、1つのテーマに特化して記録するのもおすすめです♩
最短所要時間3分:マンスリー日記
続いてご紹介するのはマンスリー日記です。
どの手帳にも大体ある、1ヶ月を見開き1ページで俯瞰できるページですね。マンスリーオンリーの手帳も売っています。
こちらはさらに3パターンに分けてご紹介しますね!例を書いてみましたよ!
ちなみに使っているのは、ロルバーンダイアリーA5サイズのマンスリーページです🐉
マンスリー日記①4行日記
まずは4行日記から。赤い枠です。
説明するほどの事もないのですが、出来事をさらりと書くだけです(本当に説明したりアンダーライン付けたりするほどでもないな)!
この例では大体30~40字で4行分書いていますが、もちろん字を大きくして字数と行数を減らしても良いし、逆にもっと字を小さくしてみっちり書いても良いですね🙆🏻♀️その時によって変えても良いと思います!自由度高め!
いずれにしても、先ほどの連用日記よりさらに書く分量が少ないので、日記帳に向かうハードルがさらに下がるかなと思います。
マンスリー日記②箇条書き日記
続いて箇条書き日記です。水色の枠です。
こちらはさらにさらにハードルを低く!詳細は端折ってトピックスだけ箇条書きにしていくつか書いています。
文章をただ書くよりも要点がまとまっていて振り返りやすいというのがポイントです。
なんなら「書類整理」や「○○とランチ」のというようにワードだけでも全然OK👌🏻
とにかく書き続けられるようなやり方を見つけるのが最優先かなと思います。
マンスリー日記③ミニシールでハイライト日記
マンスリー日記ラストは、ミニシールを使ってハイライト日記です。黄緑の枠です。
マンスリー日記②の箇条書き日記で書いた「ワードだけ」のパターンにミニシールを加えてみた、というような感じですね🙆🏻♀️本当に最低限の内容で大丈夫です
「可愛いシールちょっと興味あるけれど使い道がなあ…」というというお声を時々聞きますので、こういう時に惜しみなく使っちゃいましょう!というご提案でもあります🤗
ちなみにこちらで使っているシールは100円ショップで購入したもの。100円ショップのシール、本当に可愛くてクオリティもめちゃくちゃ高いし、いろーんな種類のものがありますので、何かのついでにご覧いただけたらと思います(100円ショップの回し者ではありません。ただのファンです)。
最短所要時間1分:1行日記
今回ご紹介する日記の中で1番所要時間を短く出来ると思っているのが1行日記です。
こちらも例を書いてみました。先ほどのマンスリー日記の例でも使った、ロルバーンダイアリーA5サイズに書きました✍🏻
1日1行だけ日記を書く。それだけです(今日って説明短い日なの?)。
ポイントは、
1ページで1ヶ月分、とするのが区切りがいいので、31行以上かけるノート、そして、細々と字を書くのがちょっと…という方は、A4サイズやA5サイズなどの大きめのノートを選ぶといいかなと思います。また、罫線や方眼があるタイプを選ぶと、意識せずともきれいに書けます👌🏻
こちらは有名すぎるキャンパスノートのA4サイズ。7㎜幅と6㎜幅でチョイス出来、いずれも31行以上。しかもページ数も40ページか50ページで、1ヶ月1ページ使ったとしても3~4年使えますね!
連用日記は1日1ページが数年分なので、どうしても厚みが出てきます。例で使用したロルバーンも、大容量が特徴のノートです。
収納したり書いたりするのになるべく薄い方がいいな、という方も、この1行日記、よさそうです!
先にノートの説明をバーッとしてしまいましたが、この日記の1番のよき点は、冒頭にも書きましたが1番短時間で書ける、ということです!
なんてったて1行。最短所要時間1分って大袈裟じゃ?となる方もいらっしゃるはずですが、もしかしたらあり得る…?となってくださったら嬉しいです(弱気)🥺
しかもですね、これはこのパターンにだけ当てはまるわけでなく、どのパターンでも言えることなのですが、毎日書く必要は全くない!のです。
1行日記の例には、空白や「休」と書いてあるところがあります。
日記や手帳を書く=毎日しっかり書かなくては!
という方程式が出て来がちですが、そんなことありません!少なくとも私はそう思っております😌
数日空いたとしてもまた戻る、それが、日記や手帳を続ける1番のポイントかなあと思います。
だから、またすぐ戻りたいと思える自分に合った続けられるやり方を見つけるのが大切になってくるわけですね。
だめそうだったらやり方を変えてみればいいし、とにかく、続くやり方!しつこいですが、これですね🥺
短時間で書ける日記の書き方3パターン まとめ
私は日頃、何冊もの手帳を使っていて、それをいろんな場所で発信しています。
「よくそんな何冊も書けるね」とおっしゃっていただきますが、全て、先ほども書いた「戻って来たくなる方法」を模索しているから、続けて書くことが出来ているのかなあと思います。
そもそも手帳や日記なんて1冊あれば十分で、その1冊で事足りるならそれでOK。
私の場合は、書くことが趣味で、さらになんでも書かねば気が済まないというちょっと変わった性質があるから、いろんな手帳やノートを使ってみたいし、ペンやシールも使いたい。その欲を満たすために、複数冊の手帳やノートを使ったり、やたらとたくさんペンやシールも使っている。ということなのですよね😂
そんな私にも、日記や手帳三日坊主時代があったので、その時の自分を思い出したり、「こうだったらそうだからこうなるのかな」といろいろと想像したりして、1人でも多くの方に「書くこと」の楽しさや便利さをお伝えしたいなあと、本当に毎日思っています。
何の話?になってきたのでそろそろやめますね、いつもここの部分、話が長いわりに中身がなくてごめんなさい😢
とにかく、数分でも時間があるのなら、書くことでいろんなことを残してみてくださいね、という今回の記事でございました。
少しでもご興味を持ってくださったら、ひとまずおうちにあるもので、短時間日記、始めてみていただけたら喜びです🍀
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
少しでも心休まる時間になっていたら嬉しいです。
このブログを読んでくださった1人でも多くの人が
「さあ書こうかな」とペンを取ってくださったら
この上ない幸せです🐥📝
またどこかでお会いできますように🍀✨
よう(IG:1yyy_ooo_uuu1)
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