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こんにちは！このブログでは、
ハードル低め＆自分に甘め＆省エネ専業主婦が
毎日「書くこと」をスケジュールに組み込むことで
どのように
自分に関わる全ての事を管理しているか
をお伝えしています。
「手帳術」なんて恐れ多いゆるい手帳生活です。
たまに（というか頻繁に）横道にそれた文具話もしております。
同じものが好きな方、そうでない方、みなさんくつろいでお読みくださいませ！
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スタメン手帳④アーティミス５年手帳×２
４冊目のスタメン手帳は、アーティミスの５年手帳です。
しかも４冊目と言いながら、色違いで２冊使っております。２人の子どもたちの育児日記として１人１冊使っています。なので一括りにさせていただきますね！
こちらは記事にするほどでもないかなあと思ったのですが、毎日開く手帳という意味ではそうなので、スタメン入りさせておきます。
お時間があれば流し読みしてくださいませ。
書いていること（育児５行日記）
- 面白い言い間違い
- 気に入って食べていたもの
- 苦手と判明したもの
- 話してくれた幼稚園での出来事
- 成長を感じたこと
などなど…夜子どもたちが布団に入った後に日記を開いて、ぱっと思いついたことを書いています。
なので、その日によって長さはまちまち。１行しか書かない日もあれば、付箋で追加する日もあります。
何のために書くのか
将来子どもたちが大きくなった時に、プレゼントするため
- 小学生になって自分が赤ちゃんだった時のことを知りたくなった時
- 反抗期が来た時笑
- 親になる時
もしかしたら役に立つかも、と思ったタイミングで渡そうかなと思っています。いらないって言われるかもしれないけど。それでも渡すけど（強制）。
現代にはありがたいことに、妊娠出産育児の情報がわんさかあります。スマホで調べればすぐに出てくるし、緊急時には助けられたことも多々。
しかし逆に言えば、情報がありすぎて、「はてさてどれを信じれば？」「こっちとそっちで全く逆の事言ってますが？」なんてこともたくさんあります。
そんな時、信じてみようかなあと１番思うのは、親や親族、友人など、同じく親であり育児を経験している身近な方々の意見や体験談でした。私の場合はね。
私の妊娠出産育児が正しいかなんてわかりません。永遠の謎。
でも、星の数ほどある情報の中でも、近しい人の話というのは、何においてもぐっとくるものではないかなあと思うのです。思いたい！
なので、いつか子どもたちの助けになりますようにと思いながら、日々書き残しています。
振り返って懐かしむため
こんな感じで「〇年前の同じ日」の出来事を毎日振り返ることが出来るので、シンプルに懐かしいし楽しいです。
- 水族館で全く物怖じせずタコに触っていたのはもう３年も前の事か…
- １歳の時きゅうり爆食いしてるしょ！！今全然食べないのに！！
- 去年の今頃外でなかなか手をつないでくれなくて出かけるの嫌がってるな私。
当時の子どもたちや自分の様子がちょろっと頭に浮かんでくる感じが、よきです（ちなみに全て実話です）。
今回紹介している２冊は２代目で、妊娠期から書いていた１代目もそれぞれ２冊あります。
たまに１代目を読むと、こんな時代もあったのね…と、ほろりと来ることもあり。
すでに子どもたちに「こんなことあったんだよー」と日記を見せることもあります。
家族とのコミュニケーションツールの１つになっているのも、続けていてよかったなと思う点です。
続いている理由
この日記だけは他のスタメン手帳たちと明らかに毛色が違う理由なのですが…
ほぼ、義務！！
これです。
掃除洗濯をせねば、ご飯を作らねば、お風呂に入らねば、育児日記を書かねば。
こんな感じでもう約７年生活しています。
前項で書いた
「いつか子どもたちの役に立ちますように」
その一心でこの日記を始めて、当時の私は「絶対続ける！！」なんてハードルの高い目標を立ててしまい。半ば無理矢理書いていたものが、今となっては書かなければ気になる、くらいになりました。当時の自分怖い。
私は口で話すより、文字に起こす方が伝えたいことをうまく表現できるので、普段中身のあることを発言出来ていない代わりに、日記でいつか何かが子どもたちに伝われば、これくらいしか出来ないし、と思って、なんとか続けております。
それと、１日５行というのも大きいです！先ほども書きましたが１行しか書かない日ももちろんあるし、「至って平和」しか書かない日もあります。それも立派な記録！ね！
スタメン手帳④アーティミス５年日記×２まとめ
今回は
スタメン手帳④アーティミス５年日記×２を紹介いたしました。
- 育児日記ってハードル高くて出来そうもないです…
- 将来の子どもたちへ何か残せるものはないかしら
- 過去の子どもたちの様子をパッと見返すことの出来る日記が書きたい！
そんな方がいらっしゃれば、参考にしていただけたら嬉しいです。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました！
少しでも心休まる時間になっていたら嬉しいです。
このブログを読んでくださった１人でも多くの人が
「さあ書こうかな」とペンを取ってくださったら
この上ない幸せです🐥📝
またどこかでお会いできますように🍀✨
よう（IG:1yyy_ooo_uuu1）
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