📖MDノートダイアリー1日1ページタイプ文庫サイズの好きだなあポイント5つ|見た目、中身、字体などなど【文具沼に浸かるなんとなく専業主婦の手帳生活】

MDノートダイアリー1日1ページタイプ文庫サイズ

MDノートダイアリー1日1ページタイプ文庫サイズの好きだなあポイント5つ

これまで2回に渡って2025年のスタメン手帳の好きだなあポイントをお話して参りました💁🏻‍♀️

スタメン手帳2025
「スタメン手帳2025」の記事一覧です。

今回も好きだなあポイントを語らせていただきたく思います。

3冊目は、ミドリさんのMDノートダイアリー1日1ページタイプの好きだなあポイントを5つお伝えします!

今回も細かい部分まで、見て参ります!お付き合いいただけたら幸いです🍀

こちらの手帳をご紹介している動画はこちら💁🏻‍♀️

①まるで小説のような始まりと終わり

まずは、この手帳特有の始まり方と終わり方です。

まずは始まりから。

手帳を開くとまず、「Story of 2025」の言葉が目に入ります。「2025年の物語」ですね📖

文庫サイズ、というのも相まって、まるで自分で物語を綴っていくような気持ちにさせてくれる一言です。

終わりには「to be continued, 2026」「2026年に続く」とあり、まさかの続編ありの物語です(捉え方が独特)👏🏻

この手帳を買うと付いてくる帯のようなものに「書き終わった時、あなたの2025年を綴った本が出来上がります。愛読書と一緒に書棚に並べてください。」と書いてあります。公式さんからも、物語を作ってねというメッセージ。なんておしゃれなのでしょう。

この始まりと終わりがあるから、私は毎年手帳会議のたび「やっぱりこれは日記だよね」と思うのかなと思っています。

②シンプル of シンプル

2つ目の好きだなあポイントは、シンプル中のシンプルなデザインです。

マンスリーページはこんな感じ。色はないですよね。ベージュ寄りの白と黒オンリー。

土日祝には色が付くのが手帳やカレンダーの常識、みたいなところがありますが、この手帳は違うのです…これが素敵。

ゴールデンウィークは通常色が並びますが、MDノートダイアリーのお休みの表示はシンプルに○なので、とてもすっきりとした見た目。なんなら、書体もザ・シンプル。ああ素敵。

最低限と言えばそうですが、この無駄のない感じが心地よいです😌(とはいえいカラフルも大好き)

③シンプルの中に唯一の色、なしおり

3つ目は、この手帳唯一のお色味、しおりです。

パキッとした赤とオレンジ、2本のしおりですね。

これが本当にいいアクセントなのです…!ベージュ・白と黒の世界に、ほんの少しの赤とオレンジ。

これが同系色のモノクロ系でも素敵だったはずですが、やはりあえての?パキッと系。ありがとうございます。

④何とも言えない可愛いサイズ感

4つ目は、文庫サイズの大きさの絶妙さです。

この大きさを写真でうまく伝えるにはどうしたらよいか試行錯誤したのですが、ひとまず30代女性標準の手との比較でご勘弁くださいませ🙏🏻

文庫サイズですので、まさに本屋さんに売っている文庫本くらいのサイズです。ただ、385ページ分の厚みがありますので、重量感はあります。

なんとなく持ち方を変えてみたバージョン。このように片手に収まる(収まってはいないけれど)可愛いサイズなのですよね🤗

マンスリーとメモのフォーマットで新書サイズがあるのですが、手に取ったことがなく、そちらもきっとほどよいサイズ感なんだろうなあと思っています。触ってみたい。

ちなみにこちらは使用前使用後の厚みの比較です。左が2024年11月中旬まで使ったもの。右が2025年になったら使い始めるもの。いろいろ貼って書いているとこんなに厚くなるのですね。それでも片手で十分持てて、むしろコロンとなって可愛さが増すのです☺

⑤20ページの余白

最後の好きだなあポイントは、20ページあるプラスアルファのページです。

1年間毎日1ページずつ書くなら365ページ(うるう年で366ページ)あればよいのですが、MDノートダイアリーの1日1ページタイプは、全部で385ページあるのです。

このプラス20ページが、MDノートダイアリーのコンセプト「『余白』を愉しむダイアリーです。」を表しているような気がしてなりません(完全なる個人的意見)

旅行に行ったり、コンサートに参戦したりと、特別なイベントがあった日には1ページじゃ収まらないこともあるはず。そんな時のために、ページにも余白を作っておいたよ、というメッセージを感じます(引き続き個人的意見)

MDノートダイアリー1日1ページタイプ文庫サイズの好きだなあポイント5つ

MDノートダイアリーを観察するたび、懐の深さをすごく感じます。

なんでも受け取めますよ、何を書いてもいいのですよ、と言ってくれているような広さ。

書いてみると、サラサラとスムーズにどんなペンでも走ります。

大人になると「余白」を埋めようとばかりする気がして、気づけばキャパオーバーになってしまったり、何をこんなに詰め詰めで頑張っちゃってるのかと思ったりだなあと感じます。

好きなことをする時くらいは、ギュウギュウに詰め込まず、ゆとりを持ちたい!

MDノートダイアリーやMDノートに記録する時はいつもより少しだけ隙間を空けて書くことが出来ます。それがすごく心地よいのです。

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