✨【書き物ラバーの本当の推しペン9選】ユニボールシグノ、エナージェルインフリー、クリッカート、筆touchサインペンなどなど【文具手帳沼に浸かるゆるゆる主婦の愛用文具】

ペン

本当の推しペン9種

かれこれ十うん年、ほぼ毎日何かしら書く生活を続けております✍🏻

その分たくさんのペンを使ってきまして、新商品や使ったことのないロングセラー商品を試すのも趣味の一つです。

その中でも、どうしてもこれは好きだ!これなしの人生は考えられない!(大袈裟)という「本当の推しペン」が固まってきたここ最近です。

9種類と、結局絞り切れてはいない感じの微妙な数ですが😅ご紹介して参りますね。

何かの参考にしていただけたら喜びです。

本日もごゆっくりお過ごしくださいませ☕

同じ内容の動画はこちら💁🏻‍♀️

①三菱鉛筆 ユニボールシグノ

ゲルインクボールペンならまずはこれかな、という存在がこちらです。

初めてこのペンで字を書いたあの日のことは未だに鮮明に覚えています(今日は大袈裟表現が多そう)

THE・細字、という感じのカリカリっとした書き味。かと言って書きづらいということは全くなくなめらかでインクの出方もとってもほどよいのです。

私の最推しの太さは0.38。ペンによってはちょっと太めかな?となることもある0.38ですが、ユニボールシグノの0.38は、細かい字を書いてもにじむことなく、くっきり見えやすいのです🙆🏻‍♀️

0.28もまた良くて、カリカリ感は0.38より増しますが、こんなに細いのにこんなにインク出てくれるの🥺?と感動します。

薄めの紙に書くと、カリカリ系ペン先ということもあり跡が少し目立ちますが、私はそこまで気にならないので、EDiT手帳やSUNNY手帳などの用紙が薄めの手帳を書く時によく使います。裏抜けも許容範囲かなと思います(個人の感想)

お色味の展開もたくさんあって、私は特に渋めの色をヘビーユーズしています。グリーンブラック、ブラウンブラック、ブルーブラック、ボルドーブラックあたりですね😌絶妙なお色なのですよ…!

②ぺんてる エナージェルインフリー

ガシガシサラサラインク多めで書きたいですわ!という時はこちら💁🏻‍♀️

数あるエナージェルシリーズの中でも最推しです。

インクの色が見えて分かりやすいクリアなボディが特徴のインフリー。通常のエナージェルとボディ以外の部分で大きな違いはないようなのですが、なぜか私はそれを信じていなくて(事実なんだから素直に信じなさい)、インフリーで書くとよりペンが進む気がしています。

0.5の太さのものをよく使います!インクがね、ダクダクっとたくさん出てくれる印象なのです。それが出過ぎることなく適度で、でも「私、書いている!」という実感を持てる濃さで、たまらないのです…

0.7を使うこともあるのですが、より、書いている実感を持てます(そりゃそうだろ)これを書きたい!という思いの強さによって太さを変えることが多いのかもしれません。

というインクの感じなので、やはり裏抜けは気になるレベルかな、と個人的には思います。なので、ロルバーンやMDペーパーなどの少し厚めの紙に書く時によく使います🙆🏻‍♀️

③ゼブラ サラサナノ

ゲルインクと言えばサラサシリーズ!な中でも、ここ数年でようぶんぐ的No.1に躍り出たのがこちらです。

2021年発売と新しめのサラサなのですが、もうね…書いたことのない方、お持ちするので一度お試しいただきたい(いらん)

名前の通りサラサラ~っとなめらか~に書けるサラサの中でも、空気を含んだような、ふわふわ~っというような書き味のサラサなのです。伝われー!!!

太さは0.3と0.38を同じくらい推しています。どちらもとってもエアリー、引っかかりは私調べではほぼなしです!なのにはっきりくっきり書くことができますので、軽やかにすらすら書きたい時にはサラサナノ、という感じです。

もう一つお伝えしたい推しポイントは、ボディのかっこよさ

写真1番上はかの有名なサラサクリップ、下2本がサラサナノです。

サラサクリップはこのクリアボディのものがスタンダードかなと思うのですが、軽くて気軽に持ち運べるのがよきですよね!

一方サラサナノは、サラサクリップに比べると重厚感があって、見た目もなんだか大人っぽいのです。素材もマットな感じで、なんだか手に取りたくなる持ち心地(?)のよさなのです。

ちなみに限定ボディも定期的に発売されていまして、私はスヌーピーのものを大人買いしてしまいました🤭本当に可愛い。

④パイロット フリクション

「消せるボールペン」といえばフリクション!なフリクションです(重なり)

こちらもシリーズ展開が素晴らしいですよね!多色タイプや蛍光ペン、マーカーペン、スタンプなど、気軽に消せたら嬉しいな、なお品物が目白押しです。

私が使っているのは3色タイプで、0.5の太さが1番好きです。やっぱりそれなりにダクダクとインクが出てくれるのが好きみたいです。

こちらが3色のうち黒で書いたもの。見づらいですが、他の黒ペンに比べると少し薄めです。しかし、これこそが私のお伝えしたい最推しポイントなのです!!!(圧)

裏抜けに強いんです、フリクションのインクって😭

これもようぶんぐ調べですが、どのボールペンよりも気にならないと思っています。

消せる」という機能にももちろんお世話になっていますが、それと同じくらい注目しているポイントが「裏抜けしにくい」という部分です。

ここは抜けてほしくないなあという時には、迷わずフリクションシリーズ。黒以外のお色だとより目立ちにくいものもあります。

2023年に発売された「waai」というシリーズ。これがボディも含めとても可愛くて、これまでのフリクションシリーズにはなかったカラーラインナップが嬉しくて、愛用しています。

こちらのミニグレーサンドベージュというお色味が、裏抜けしにくいフリクショントップ2かなと思います(しつこいですがようぶんぐ調べ)

ああなぜ試し書きをしなかったのか…気になる方はぜひ☝🏻の商品ページをご覧くださいね!

⑤ジェットストリーム

油性ボールペンと言えばジェットストリームでしょ、なジェットストリームです(再び重なり)

こんなに滑らかに書くことができる油性ボールペン、他にあるのかな?というのがジェットストリームに対する第一印象でした。

それまでは油性ボールペン=ひっかかる、というイメージがこびりついていたので、重要書類を書く時以外は水性ボールペンばかり使っていたのです。

そのイメージを払拭してくれた、フリクション。改めてありがとう(誰)

私が愛用しているのは0.5の太さです。よりなめらかに書けるのが0.5かなと個人的感想を持っています。

この3色ジェットストリームさえあれば、油性ボールペンは十分なのではないかな?とさえ思っております🙏🏻

しつこいですが、とにかくサラサラ、ひっかかりも気にならず、インク溜まりもほとんどありません

どんな紙にもストレスフリーで書けるので、一家に一本ジェットストリーム、どんな場面でもどんとこいです(誰なんだ)

種類もそれはそれは豊富で、きっとお気に入りの一本が見つかります(回し者ではありません)

私が最近出会ったのが、こちらのジェットストリームエッジです。

私のYouTubeチャンネルへくださったコメントで存在を知り、気になりすぎて即ポチっとしました。

ジェットストリーム史上最細、0.28の細さ!!油性ボールペンで0.28は本当に…すごいです…

しかも、しっかりジェットストリームの書き味なのですよ😢なめらかサラサラ、素晴らしいです。

そしてこのボディのスタイリッシュさですよね。赤×白、最高。

ジェットストリームには、ビジネスシーンにも合うようなかっこいいものがあったり、シンプルイズベストなおしゃれなものがあったり、選ぶのも楽しいですよね😌

⑥ゼブラ マイルドライナー

ここからはマーカー・サインペン部門に移ります!

まずはマーカー界の革命児です!

学生時代、教科書に線を引く時に使うマーカーと言えば蛍光色が一般的だった世代としては、こんなマイルドなお色味のマーカーが登場したと知った時、それはそれは驚きました!

それと同時に「ずっとずっとこんなマーカーペンが欲しかったんだよ…‼‼‼」と思いましたよね(共感求)(蛍光ペンも大好きなのは大前提)

くすみカラーやパステルカラー、ちょっとダークなカラーをメインに40色(マイルドライナーブラッシュは25色)ラインナップされています。

マイルドライナーブラッシュは、ペン先が筆のようになっているのです!

通常のマイルドライナーのように使うことも出来ますし、おしゃれな文字を書いたり色を塗ったりするのにも便利です🙆🏻‍♀️

いずれのタイプにも細字もついています!公式さんによると、マイルドライナーブラッシュの細字がより細いそうで、こだわりが感じられますよね😌

⑦ぺんてる 筆touchサインペン

歴史のあるサインペンの筆ペンタイプがこのペンです(「ペン」の重なり)

学校の先生が赤いサインペンでテストの丸付けをしてくれていたなあという記憶があるのですが、あれはきっとぺんてるさんのものだったんだろうなあとたまに考えます(珍しい人種)

先ほどのマイルドライナーブラッシュも筆タイプですが、筆touchサインペンの方がより細くより固いペン先、という印象です。

このペンの最推しポイントは、文字がきれいにおしゃれに見える(気がする)という部分です。

文字の細い太いを簡単に調節できるので、手軽に文字に奥深さを出すことができるのですよね。

こちらもカラーラインナップが24色と豊富です。イラストにもきっとよき🙆🏻‍♀️

⑧ゼブラ クリッカート

現時点でサインペン界のNo.1推しがこちらです💁🏻‍♀️

なんと言っても「ノック式」!これがありがたすぎるポイントですよね😢

キャップをはずす手間&なくす心配なしというのは最高です。

お子さんが使うのにもよきですよね、「使い終わったらキャップしてよー!!」という親御さんセリフあるあるもなくなります🙏🏻

比較的ペン先が固めなので、長く使っても潰れが気にならないかなと思います。

多少潰れてもそれはそれで味かな、という範囲です(個人の感想)

ノック式マーカーペン、一度使ったらやめられない便利さです!

⑨無印良品 水性サインペン

最後は満を持しての無印さんです!

https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/%E6%B0%B4%E6%80%A7%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%B3/4550583823375?srsltid=AfmBOorjZ54RQz_u_rzPgBxK0GRqVxBE5fV1YsbYvkBlj-og_-neAaEZ

無印さん文具といえば、シンプルさと痒い所に手が届く便利さが最高なのですよね🥺

このサインペンも、黒や赤などの一般的なお色味があるのはもちろん、他にはないような優しいお色味もあるのが好きポイントのひとつです。

試し書きしたのは「あさぎいろ」。和なお色がなんともよきです。

ペン先がちょっと細めで固めなので、隣り合う線がくっついてしまうことも少ないように思います。

他に私が持っているのが「ふじむらさき」(こちらは廃盤かもしれません😢)と「あんずいろ」です。ボディのシンプルさもまた最高です…!

本当の推しペン9種 まとめ

もっと厳選しようと思いましたが、結局9種という全然絞り切れていない数になってしまいました🤦🏻‍♀️

それぞれに同じくらい推しているポイントがあるのだからしょうがない(開き直り)

ギリギリの差で今回はご紹介出来なかったペンもあり、9種以上あるといえばあるかもしれないのが正直なところです(企画が破綻)

私にとっての推しポイントが、別の方にとってはそうでもないということもあると思うし、その逆もあるはず。

どなたかの参考になればいいなという気持ちももちろんありながら、ただただ「好き」という気持ちだけを綴った今回です。

いつも個人の感想メインな記事をお読みくださり、本当にありがとうございます🍀

よう

北海道在住の2人の母です🐥長年文具沼に浸かり、文具を見たり触ったりすることに何よりも喜びを感じます。そして、生活のすべてを手帳で管理・記録しているため、手帳がないとにっちもさっちも行かないという人生を送っている在宅ワーク主婦です🙋🏻‍♀️1人でも多くの方に文具や書くことの楽しさをお伝えしたいという野望を抱え、ブログやYouTube、Instagramで発信活動をしています。

Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

ようをフォローする
ペン愛用文具
ようをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました